常識を疑ってみると健康でいられる?!
例えば20代後半、30代半ばくらいになると、
化粧品を選ぶ時も、30代からはコレ!とか
” アンチエイジング ” ” マイナス〇歳のお肌 ”など
「年齢や老い、衰えなどを感じたらコレを使いましょう」といった
広告をよく目にするようになり、それを目にすると余計に
「あ!わたしももうアンチエイジングを意識しないと」と
感じるようになると思います。
そして、その思いが老化、衰えに対する ”恐怖心”にまで高まると
心理学の本を沢山読んだりなどして、「分別のある大人として年老いたり、衰えてしまうのは仕方のないことだと受け入れなければいけないのだ」と自分の精神を安定させるために着地点を設けると思います。
でも、果たして本当にそうなのか?老いや衰えといったものはまやかしなのでは?と
異論を唱える人もいます。
そして、そういう方は総じて「若々しく」「元気」「好奇心旺盛」「行動力がある」など老化現象や衰え、病気などからほど遠い精神状態にあったりします。
「身体に最も深い影響を及ぼしているのは精神である」というアーユルヴェーダの指導原理があります。
自分の意識につながることで乱れたバランスを回復し、調和させることが健康を増進させる力になるといわれています。